【簡単・離乳食】4食材をいっぺんに茹でる,時短・節約の離乳食ストックの作り方

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子育て

こんにちは。旭ちゃんです。

夫と1歳半の息子の三人暮らし,共働きです。

離乳食は終わって,ほとんどなんでも食べられるようになったので,同じ食材から薄味の同じメニューや,食べやすい別メニューに変えたりして,なんとか毎日の食事をこなしています。

でも,働きながらのごはん支度は時間との闘い。離乳食の時のように冷凍ストックを作ることは続けています。いろいろ試行錯誤した結果,常備している基本のストックを紹介したいと思います。

いっぺんに茹でてストックする方法

使う食材

使う食材は,にんじん,玉ねぎ,じゃがいも,キャベツ

なんにでもアレンジが効き,栄養のある4品を,いっぺんに茹でてストックする方法です!にんじん,玉ねぎ,じゃがいもがあればカレーも一瞬でできちゃうし,少量だけ使いたいのにしんなりさせるのがめんどうなキャベツもさっと取り出して,サラダでも炒め物でも,一品できます。

作り方

1.茹でるためのお湯を沸かしておく。

2.にんじん,玉ねぎを角切りして,2分くらいレンチンする。沸騰したお湯に入れる。

3.じゃがいもを角切りして,お湯を沸かした鍋より一回り大きいザルに入れ,先ほどの鍋に入れる。(写真:ザルの中のじゃがいも。この下ににんじん・玉ねぎがいます。)

4.キャベツを8分の1くらいにカットして,それを二つ分,先ほどのじゃがいもの入ったザルに入れる。細かくカットすると取り出すのが大変なので,なるべく大きい葉のままで。

(※追記:キャベツはザルの下で茹でる方が効率がいいようなので,にんじん・玉ねぎ・キャベツを入れた後,ザルに入れたじゃがいもを上から置くといいです。)

じゃがいもの上にキャベツ。

5.程よく茹でたら,完成!にんじん・玉ねぎセットじゃがいもキャベツがあっという間に茹で上がりました。

にんじん・玉ねぎセット,じゃがいも,キャベツが完成

6.フリーザーバックなどに入れる。

冷凍ストックの品

この量は,にんじん中1本,玉ねぎ大1/2個,じゃがいも大1個,キャベツ中1/4カットです。野菜スープも使えるので,冷凍します。

保存容器は,リッチェル(Richell)のわけわけフリージング ブロックトレー( 1ブロック容量25ml× 8ブロック)を使っています。

西松屋の同じような保存容器も使っていますが,冷凍してカチカチになった状態でふたをはずす際,力が入りすぎて,角がバリン!と割れてしまいました。リッチェルのはやわらかめの素材なので,長く使っていますが割れたことはありませんでした。

ストックバックへの保存がおすすめ

保存容器で固まった食材は,ストックバックに移し替えて保存しておくと,さらに使いやすくなります。保存容器も洗っておけますし。

ストックバックに食材ごとに移し替えて保存

じゃがいもは水分量が少ないので,ジップロックのようなストックバックに入れて平らにしておくと,パラパラとなってくれるので,使いたい分だけ使用できます。

調理した後,ストックバックに直接入れて冷凍できるのは,じゃがいも,かぼちゃ,さつまいも,パプリカ,きのこ類,鶏肉(ほぐしたもの),しらすなど,水分量が少ないものが向いています。なすを茹でてストックバックに入れて(菜箸で一回分ごとに割れ目を作って)みましたが,一枚の氷のようになり,1回分を取り出せなくて大変でした。

まとめ

一度に茹でるので,電気代も節約になるし,いろんな食材の入った野菜スープもできるので,使いやすいと思います。

洗い物まで含めて,30分で終わっちゃいます。試してみてください☆

冷凍ストックを使った,実例メニューはこちらで紹介しています。

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2歳を過ぎると,大人と同じものを食べられるようになるので,食事の用意はとても楽になります。しかし,朝食づくりは時間がないし,献立に悩みますよね。冷凍ストックを使って,たったの10分でできる我が家の朝食を紹介します。

それでは!

コメント

  1. […] […]

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