こんにちは。旭ちゃんです。
2020年7月11日にオープンした弘前れんが倉庫美術館へ行ってきました。
初めて行く施設だと,子ども用の設備があるかとか,何かと心配になりますよね。
今回は,1歳半の息子を連れてふたりでお出かけ。実際に行ってみた感想を伝えたいと思います!
弘前れんが倉庫美術館
施設の概要
弘前れんが倉庫美術館は、明治・大正期に酒造工場として建設され、戦後はリンゴを原料とするシードルを日本で初めて大々的に生産したとされる「吉野町煉瓦倉庫」を改修し、美術館に生まれ変わったそうです。100年もの歴史があるそうです!!
昔は広場に佇んでいたあおもり犬も,今は美術館内にいるとのことで,久しぶりに見られるのが楽しみです!
道順
まずは弘南鉄道 中央弘前駅を降りたところから。
駅を出たら,右に曲がる。(この写真でいうと手前側へ。)
こんな景色です。目の前に見えるのは「日本聖公会弘前昇天教会教会堂」。こちらも歴史のある素晴らしい建物です。
突き当りを右に曲がると・・・。もう,見えてきましたー!!
こちらは近いけど建物の裏手の方でした。まずは正面を見たい!という方は,駅を出て左に曲がり,川沿いを沿って歩き,踏切を渡るとすぐです!!
裏には駐車場がありましたが,一般の人向けではなさそうです。
敷地内に広がる,芝生♪ 先には,最勝院の五重塔も見えました。天気は悪い。。
弘前れんが倉庫美術館
こちらが,れんが倉庫美術館です!
入口のレンガ。どうなってんだ?!ってくらいきれいに積み上げられています。
入口を入るとすぐに,あおもり犬がいます。息子も「わんわん!!」連発していました。でかくてもわかるのね。やっぱりこのお顔。癒される♪
市民ギャラリー
今回は有料の展示スペースには入らず,2階の市民ギャラリーへ行きました。本は手に取れるし,椅子テーブルに座り,ゆっくり読むことができます。そしてこの天井の高さ!重厚感があって,趣きも感じられます。
2階と行き来する階段を,息子に連れられて5往復もしました。。。階段を上り下りするのがブームのようで。混んでいなかったのでよかった。
トイレ・授乳スペース
そろそろおむつもパンパンだ…。早くトイレへ!2階のフロアにもトイレがありましたが,普通のタイプのみ。
1階のフロアのトイレに行ってみると,あおもり犬がガラス越しに見える素敵な場所に…!ありました!
すばらしい室内!!おむつ捨てボックスもありました。これがないとけっこう困る。
ミュージアムショップ・カフェ
息子もさっぱりしたところで,隣接されたミュージアムショップ・カフェにも行ってきました。こちらも素敵な建物ですー!!
建物内の写真は遠慮しました。食事もしてみたかったのですが,また今度。
お子様ワンプレートランチもあるようなので,楽しみ。写真で見るとめっちゃ豪華!2歳未満にはもったいなさすぎるメニューです。(たぶんバクバク食べると思う。)
ちなみに,ベビーチェアも2脚用意があるとのことなので,安心です。
広場での休憩
広場でピクニックできるのかなーなんて思っていましたが,「芝生養成中」との看板が!残念ながら踏み入ることもできませんでした。
小鳥を追いかけ芝生に入りたい息子との攻防が始まる・・・。母ちゃんにホールドされ,あえなく終了。
もしかすると,今後,芝生がきれいに生えてきたら,入って休憩してもいいのでしょうか?今は新型コロナウイルス感染症の影響で自粛ムードですが,落ち着いたころに,みんなの憩いの場となることを祈っています。
まとめ
レンガ美術館は,子連れにも優しいすばらしい施設でした!!ショップもかわいいものだらけで欲しくなります!ぜひ弘前を訪れる際は,足を運んでみてくださいね。
弘前れんが倉庫美術館の詳細はこちらからどうぞ!
それでは!
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