こんにちは。旭ちゃんです。
子どもの写真データって，すぐ溜まってしまいますよね。特に赤ちゃんのときなんか，毎日の変化がおもしろくて，ひとつひとつの表情を写真に収めておきたくて，スマホでいっぱい写真を撮っちゃいます。たまーにスマホを見てニヤニヤするものいいですが，数年後，数十年後に見る機会があるかというと，なかなかできないと思います。しかも，スマホの持ち主以外の人が見る機会は，ほぼないでしょう！
今はネットプリントも安くて簡単で，まとめてプリントするのもいい手だと思います。
しかし，それよりもおすすめしたいのは，フォトブックです！
フォトブックアプリ「ノハナ(nohana)」
私が愛用しているフォトブックアプリ，ノハナ(nohana)を紹介したいと思います。
「毎月一冊無料でもらえるフォトブックアプリ」。一冊無料（送料275円）でできるので，最初はお試し感覚でできますし，定期的に作りたいという人におすすめです。
フォトブックの作成手順
スマホアプリをダウンロード
フォトブックの中にはPCのみ対応というものもありますが，ノハナはスマホのみ。スマホで隙間時間にサクッと作れるのが魅力です。
写真をアップロード
スマホで撮影した写真がそのまま使えるので，本当に楽！動画もよく撮るので，この瞬間を残したい！という場面を一時停止して，スクショしたのも使えます。この方法をよくやります。
内容を作成する
一冊のフォトブックに21枚（表紙1枚・内容20枚）の写真を掲載できます。
写真は日付を付けることができます。写真データの日付がデフォルトで入っていますが，任意でも付けることができます。日付順に並べる機能があるので，便利ですね。
表紙にはタイトル（32文字以内）を，内容にも１枚ずつコメント（32文字以内）を入れることができます。
このように，横の写真と縦の写真でレイアウトが変わります。
編集後記を作成する
巻末には奥付がつきます。編集後記（120文字以内）を入力できるので，そのときの思い出を書き留めることができますね！
注文する
画質，表紙デザイン（いずれも別料金）を選択できますが，最低限で十分。送付先住所，支払方法などは一度登録すれば，次回からは再度入力する必要もありません。
フォトブックの仕上がり
注文してから約2週間で，届きますー！！ゆうメールで届くようにしてしてあるので，郵便ポストに入っています。濡れたり折れ曲がったりしない容器に入っているので，安心です。
仕上がりは14㎝×14㎝のサイズ。ちょうどよいサイズ感でかわいい正方形なのがいいですよね。製本は，のり付けの「無線綴じ」となっていて，ミニブックって感じで気に入っています。
背表紙もしっかりついています。
毎月一冊無料なので，息子が生まれてから毎月作っています。日々の成長が早いので，見ごたえがあります。しっかりとした冊子なので，溜まっていくのが楽しいです！
おすすめの使い方
「一冊無料」という大盤振る舞いで，ついつい会社の利益の心配をしてしまいますが…
私の場合，旦那と自分，それぞれの祖父母にもプレゼントしているので，550円×2冊+送料275円で，毎月1,375円支払っちゃっています（汗）。会社の思うつぼです（笑）。
でも孫の成長を喜んでくれる姿を見ると，こちらまで嬉しくなるので，続けています。
旅行に行ったときなど，イベントごとに一冊作るというのも楽しそうです！（また余分にお金がかかるのは目に見えていますが…つい）
また，高画質仕上げ、表紙デザインやギフト包装など、用途で選べるオプションもあり，さらに，プレミアムフォトブックというハードカバータイプのものもあるようです！特別な日やプレゼントにおすすめですね！（どんどんお金使っちゃいますね笑）
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「どんどん写真が溜まっていってどうしよう…」から，「大切な思い出をフォトブックに残せるように，写真を撮ってみよう！」に気持ちが切り替わるようになりました。写真を選んだりコメントを考えるのも楽しいですよ。なにより，家族で思い出を共有できるのがありがたいですよね！
最近は，職場復帰して時間がないせいもあって，赤ちゃんの時より写真が増えなくなってきました。1ヶ月に一冊のペースから，「溜まったら」「できるときに」という感じで進めています。ちなみに，通常のフォトブックでも十分に満足のクオリティなので，オプションなしで十分かと思います。
子どもの写真データ管理の参考にしてみてくださいね。
それでは！
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