こんにちは。旭ちゃんです。
今回は,私が初めて挑戦した「鼻うがい」の話題です。
2歳10か月になる息子から風邪をもらい,一カ月くらい黄色い鼻水が止まらなくなりました(息子は3日で治った。)。ずっと頭がぼーっとし,頭痛がしたり首が凝ったり,顔面も痛くなってきて,これは,,,副鼻腔炎(蓄膿症)だと気づきました。
2年前も副鼻腔炎で耳鼻科に行ったことがあり,症状が同じだったので,すぐわかりました。当時仕事が忙しく,病院に1回だけ行き,勝手に行くのをやめてしまいました。今回も同じ病院に行ったので,そのことがカルテですぐバレて,お医者さんに少し怒られました。「2年前,ちゃんと治さなかったから,菌が残っている。」だと…!本当か…?それまで幾度となく風邪ひいているのに…?!
・・・お医者さんの言うことは素直に聞きましょう。今回はまじめに通います!
病院から処方されたもの
お薬と,鼻うがいのキットを処方されました。
1,400円でした。ハチアズレというのは薬の名前です。微温湯250mlで溶かして使います。
用意するもの
鼻うがいキットと,薬を入れる容器(プラコップ)。溶かすお湯の量250mlのところに線を引いておくと便利です!お湯は,水道からお湯を出して使うと楽です。
使用後
適当なタオルを常備し,乾かす。乾いたら,プラコップに収納しておくとコンパクトです!
使い方
- お薬1包を,容器に入れ,ぬるま湯で溶かす。ぬるま湯じゃないと溶けにくいです。
- 大きい注射器みたいなやつに,薬のお湯を吸い込みます。
- チューブを片方の鼻の穴に挿し,あごを引いて,挿していないほうの鼻の方に頭を傾ける。
- 注射器を押していくと,液体が反対側の鼻の方から出てきます。
説明は簡単ですが,やっぱり大変でした!初回は軽く涙が流れましたが,2回目からは,意外と慣れます。鼻の中央を液体が通過する感覚も嫌だし,どうしても喉の方へも液体が流れていってしまいますね。
「あ~~~」って言いながらやると,喉から空気が出てくるせいか,喉の方へ流れるのを防ぐことができました。「あ~~~」って言いながら鼻からジョボジョボ液体を出す姿は,ちょっときついですね(笑)それから,流しているうちはいいのですが,注射器の液体がなくなって鼻からチューブを抜いたときに,チューブを挿していた鼻から,液体が逆流してくるのがちょっと嫌でした。
某CMみたいに,すまし顔で鼻うがいをするには訓練が必要そうです!
看護師さんから,けっこう飛び散るので,お風呂場で裸でやったほうがいいと言われました。1回目は確かにビチョビチョしましたが,2回目以降,慣れてくると,お風呂場じゃなくても大丈夫です。洗面台でも十分できます!
いかがでしょうか。
用意が整っていれば,意外と簡単にできます。参考にしてみてください!
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